食欲の秋、読書の秋、ダベアの秋!(?)
そして、美術の秋!
秋はちょっと美術にひたってみたい!なんていう方もいらっしゃるでしょう!
そんな方にオススメなのが、
東京都現代美術館でやっている、
「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」ダベア!
「エヴァンゲリオン」シリーズをはじめ、
数々の作品でファンを魅了してきた監督・庵野秀明さん。
その創作活動の原点であり、多大な影響を与えてきたのは、
幼少期からこよなく愛してきた「特撮」でした!
円谷英二氏が始めた日本の特撮は、
精巧なミニチュアで作られた町や山や海を舞台に、
怪獣やヒーローやスーパーマシンたちが活躍し、ボクらをワクワクさせてきたんダベア。
しかしいま、特撮はデジタル技術の発展と共に形を変え、
その価値を見直す岐路に立たされていると言えます。
それとともに、特撮の語り部であり、
貴重な財産であるミニチュアや小道具などは、
破棄され、あるいは散逸し、失われつつあるんダベア。
特撮のこうした状況を何とかしたいとかねてから考えてきた庵野秀明さんが、
「館長」となって「博物館」を立ち上げた、というコンセプトのもとで
開催されているこの「特撮博物館」。
7月から開催されているのですが、超大人気!
なんと、すでに20万人以上の人がこの「特撮博物館」を訪れているのダベア!
この展覧会の何がすごいか?
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/highlight.html
詳しくはコチラをごらんいただきたいのですが、
「ウルトラマン」から「巨神兵」まで、
数々の特撮の名作たちが展示されているのダベア!
さらに、この特撮展のクライマックスは!
およそ10メートル四方のサイズでミニチュアステージが出現!
東京タワーをはじめ、ミニチュアビルが立ち並ぶ街を間近で見ながら、
スタンバイ状態となった撮影現場の雰囲気を楽しめるのダベア!
巨大ヒーローや怪獣気分でステージに立つことが出来るのはもちろん、
フォトスポットとして撮影も可能ダベア!
実はこの特撮展、男子だけでなく、女子にも大人気!
特に女子からは、「小さなミニチュアがかわいい!」という声が多いのダベア。
ボク、まだこの展覧会に行けていないのですが、
会期は10月8日(月祝)まで!
なんとあと10日を切ってしまったのダベア!
急いで、東京都現代美術館に行かなきゃ!
一緒に行ってくれる女子はまだ見つかっていませんが…
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